↓買取キングダムさんの記事を参考にして分解すると超簡単でした。
祖父の遺品にあった60年前の二眼レフカメラを自分で修理して撮影してみた!
我が家にはカメラが沢山カメラがあるのですが、全部大衆モデルのカメラです。
そしてなぜかほぼ全部フィルムカメラ。
祖父の一眼レフを子供の頃見たことあるんですが、なぜかそちらは行方不明、おそらく捨てられたのでしょう。
そんな庶民の味方の安いカメラに「RICOHFLEX MODEL VI」というのがあって、そちらは祖母が大事に(十数年押し入れの奥に)持っていたため無事でした。
が、↓のようなレンズカビにサビサビ完全固着状態だったので私が引き取った後も2年くらい放置してました。
そのまま忘れ去られるはずだったんですが、なんと110フィルムがヨドバシで現像依頼できなくなるらしいじゃないですか、えー困った
35mmが理想なんですが、下記の状態で修理断念中。半開きになってしまう正面カバーを取っ払いたいだけなんですけど、こっから先の分解がうまくかない
というわけで120フィルムだ!
構造は至ってシンプル、ただしネジが小さい。目がしょぼしょぼする。辛い
固着しすぎてうんともすんとも、ウォーターポンププライヤーでやるのが早かったです。
レンズ外すのが大変で絞りレバーを開けたり閉めたりして遊ぶ様子
34*代とかあったのですが、組み立て順とかでしょうか。
でも300もパーツないから在庫番号?
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